本質って変わらないのね(´ー`)(遠い目)(悟り)
おはようございます。はるです。
昨日思ったこと。
どこにいってもやることの本質って変わらないのね。
ってこと(´ー`)
いまやっていることが、
1時間の授業をすること。(ただし、年間カリキュラム有り)
という感じ。
で、ずっと困っていたことがあって、
カリキュラムがあるから、教えることがめちゃんこめちゃんこ多い…!!!
その上、外してはいけない重要事項も決まっていて、
なんだか難易度が高いのです。。。(うちだけ、もしくは私だけかもしれんが...)
んで、先輩方がみんな優秀なんすけど、
どちらかというと
気付いたら1時間過ぎてた!
なんかやりきった感ある!系の流れる授業をお好みの傾向があるようです。
でも、昨日、年下のやつが言っていたんです。
「一度に多くのことを教えても、生徒はパンクするだけだから」
「これだけっていうのを一つ決めて、難しいことは出てきたらその都度知ってもらえばいい」
「んで、新しいことをやるっていうよりも、ちょっとだけ進化しただけで使い方はほとんど一緒だよ~って言ってあげるだけで『なんだ、これまでやってきたことと似てるじゃん!』という感覚を持って取り組ませてあげることが大事だと思うんです」
「まずは単元の幹となる、これがなければ始まらない!っていう基本事項だけを徹底して教えます。やっていくうちに頭良い子は自分で細かいところも理解していくんで」
(´ー`)た、たしかに...!!!(あほ)
一番しっくりくる考え方でした。
んで、そのやりかた、
前にNPOでのプレゼンでもやっていました。
45分間の時間をもらった中で、
①最終的に相手にどうなってほしいのか
②そのためには何を伝える必要があるのか
③どのように伝えたらよいのか
を順番にしっかり練らないと、伝わらないし行動にも移しにくいんですよね。。。
やられた側も意志をくみ取るのが難しいのは経験済みです(´・ω・`)
(´ー`)「あれれ、これって、同じじゃね…?笑」
まずは、①の目的から落とし込んだ目標設定を最初にやらなればならなかったのです。
どちらかというと、先輩方は、
「どんな質問がきても返せるように」「全体の雰囲気をつくりながら」「試験に出やすい・間違えやすい等の情報も把握して」「最初に生徒の好奇心を引き出せるような面白エピソードを」などの③をよく言葉にされていました。
(´ー`)そういうことだったのか。。。
ずっと授業内容を考えていても、いつも手探り状態、迷子状態でした。
そして、自然と考えていました。
「生徒は何を求めているんだろう?」
その証拠に、実際の相手となる生徒たちの人柄等、そして全体の雰囲気などを見てから
求められているものが分かるようになりました。
やっぱり伝えるというのは、相手がどんな対象なのかによって全然違うと思うんです。
すべての人全員にベストでした!って思えるものって絶対にないから、
だから相手のことをリサーチしたりリーディングすることが大切なんですよね。
目的を持ったら、まずはちきんとした現状を把握しない限り
いま学ぶべきこと、いま必要な知識や情報が見えてこないはずなんです。
さっきの話でいえば、、、
たぶん、生徒たちの好奇心を出すっていうのをするためには、
まずは「大変そう。。。」「できるかな。。。」「この教科苦手なんだよ。。。」っていう先入観や意識を取ることが先決になります。
でないといくら楽しい話をしても曇ったままの眼鏡をかけて色とりどりの景色を見るようなものでして。
それは営業でも同じだと思うんです。
そっちも、まずは「あ、この人の話なら聞いてみたいかも」っていう信頼を築くことが最初じゃないですか。
いきなりめっちゃ面白い話をすれば売れる!とかじゃなくって、
きちんと相手に寄り添った内容にしない限り、その本当の魅力って伝わらないと思うんです。
伝わるかたちっていうのがあるから、まずはどれだけ面白いことを伝えるかよりもどれだけ伝わるようにできるかを考える方が先のはずなんです。
(´ー`)「何事も、変わらんやんけ」
\ テンテテーン テンテッテーン!! /
▼はる は、なにか を のりこえた !
以上。まる。